【簡単】音の無駄な響きをカットする方法 整音・MA入門

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録音したナレーションや楽器の無音部分に、リバーブ成分(部屋の響き)が残ってしまっている事があります。
それがあえて狙った響きなら良いのですが、用途によっては邪魔に感じる事も…

今回はエフェクトなしで響きを簡単にカットする方法をご紹介します。

環境・出典:WINDOWS10 PRO、CUBASE PRO 9.5

リバーブ成分をキレイに消す

今回はシンプルに、いらない部分を無音化していきましょう。

手順

① ハサミツールを使うか波形の上でAlt+クリックすると分割することが出来ます。
波形の頭より少し手前を狙うのがポイントです。

② 必要ないリバーブ成分(響き)を、波形を縮めて削除しましょう。
この際、複数の波形をまとめて縮めた後、細かく調整すると効率が良いです。

③ 削除した後は必ず軽くフェードイン・アウトの処理をしておきましょう。
これを行う事により、思わぬノイズの発生を防ぐことが出来ます。

分割についての過去記事はこちら

フェードについての過去記事はこちら

響きを自然に減らす

いきなり響きがバッサリ切られるのが不自然な場合は、長めにフェードをかける方法がオススメです。

上記の方法と流れは同じですが、音量が自然に減衰していくように調整すると、違和感が抑えられます。

まとめ

本日は特別なエフェクトを使わず、DAWの標準機能で響きを消す方法をお伝えしました。
不必要な響きを消す効果だけでなく、無音の部分は積極的に削除するとパソコンへの負荷も軽減できますので、オススメです。

音を聴きながら、自然に抑えられるよう調整していきましょう!