MA(音声編集)

音量調整を行い書き出そう!/ 音声編集 入門編①

オートフェード設定

7_オートフェードのイメージ

波形を分割するとイベントの切れ目で「ブチッ」というノイズが発生してしまう事があります。

そこで、イベントの前後を少しだけフェード処理しておくと、これを防ぐことが出来ます。
早速設定してみましょう。

手順

5_オートフェード

まずは全てのイベントを選択後、インスペクターの【オートフェード設定】をクリックします。

6_オートフェードの設定

設定画面が開くので、以下のように設定しましょう。

■【オートフェードイン】【オートフェードアウト】にチェック

■【プロジェクトの設定を使用】のチェックを外す

■【長さ】【100ms】に設定

ここまで出来たら【OK】で完了です。

見た目の変化はありませんが、
各イベントに100msのフェードインとフェードアウトが設定されました。

音源を再生して、音源に問題が無いか確認しましょう。

波形の確認

もしフェード処理により音声の前後が切れてしまったイベントがある場合、
イベントの長さを少し伸ばしておきましょう。

インプレイスレンダリング

最後は単語ごとにWAVEファイルに書き出してみましょう!

8_インプレイスレンダリング設定

まずは全てのイベントを選択し、
【編集】【インプレイスレンダリング】>【レンダリング設定】と進みましょう。

9_レンダリング設定方法

設定画面が開いたら、以下の設定を行いましょう。

【モード】別々のイベントとして

■【ファイルの場所】音源を保存する先を選択

この状態で【レンダリング】を選択すると書き出しが行われます。

10_書き出し

指定した場所に、WAVEファイルが書き出されました!
ひとつずつ書き出すより素早く行うことが出来ます。

まとめ

今回は音声編集の入門編として、音量を整え 複数のファイルに書き出す方法をお伝えしました。 音量が整うだけでグッと聴きやすくなりますね。

次は音質を調整するエフェクト、「コンプレッサー」について解説していますので是非ご確認ください。