
前回はコードをリアルタイム録音する方法をご紹介しました。
次はドラム音源【GROOVE AGENT SE】を使いドラムを打ちこんでいく方法をご紹介します!
環境・出典:WINDOWS 10、CUBASE PRO 10

ソフト音源準備
まずはドラム音源のGROOVE AGENT SEを立ち上げましょう。
立ち上げたら好きなキットを選択し、ドラムマップをオンにしておきましょう。
※GROOVE AGENT SEを初めて使う方はこちらの記事へ
録音前の設定
次にMIDI録音モードを以下のように設定しておきましょう。
範囲選択・テンポ

2~4小節目を範囲選択し、サイクル録音をオン・ テンポを 90に設定しましょう。
鍵盤の位置
今回も基本の3点、 キック・スネア・ハイハット を使っていきます。
鍵盤の指の位置に決まりはありませんが、以下のように手を置いてみましょう。