プロジェクトの保存場所を決めよう!CUBASE入門

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CUBASE_プロジェクト_保存場所

CUBASEで新しく作品を作る際、保存先をなんとなく決めていませんか?

保存場所を最初にしっかり決めておくと整理され、後で作品を編集する時に簡単に探し出すことが出来ます。

今回は保存先の設定方法を学んでいきましょう!

環境・出典:WINDOWS 10/CUBASE 9.5

Steinberg Hub

CUBASE_フォルダ_保存

CUBASEを起動すると最初に現れるのが【Steinberg Hub】と呼ばれる画面です。

DAW(作曲ソフト)では、ひとつの作品の事を【プロジェクト】と呼びます。
今回は練習で新たに空っぽのプロジェクト作ってみましょう。

一番右の【その他】から【Empty】を選択します。

保存先の指定

CUBASE_フォルダ_保存

これから作るプロジェクトの保存先は、Steinberg Hubの下の部分から指定出来ます。
保存の仕組みは以下のようになっています。

既定の場所を使用:これから作る作品を収納したいフォルダを選択します。

プロジェクトフォルダー:これから作る作品用のフォルダ名を決めます。

例えば、以下のような内容で保存したいとします。

CUBASE_フォルダ_保存

その場合、CUBASE側では以下のように設定をします。

CUBASE_フォルダ_保存

フォルダAとフォルダBは、プロジェクトを作成する前に作っておきましょう。

保存するドライブは、Dドライブ外付けハードディスクを指定すると、
万が一パソコンのシステムにトラブルがあった時にもデータが残り安心です。

次は実際の設定例をご紹介します。

アーティストの方の場合:

CUBASE_フォルダ_保存
設定方法

個人で楽曲を作られている方は、楽曲を制作した年でフォルダを分けをし、
その中に曲名を付けたプロジェクトフォルダーを保存するのがおすすめです。

楽曲提供者(トラックメイカー)の場合

CUBASE_フォルダ_保存
設定方法
CUBASE_フォルダ_保存

複数のアーティストに楽曲提供をされる方の場合、アーティスト名別にフォルダを作るとすぐに探し出せるのでおすすめです。

映像音声編集者の場合:

CUBASE_フォルダ_保存
設定方法
CUBASE_フォルダ_保存

映像用の音声編集を行う方は、クライアント別にフォルダを分けるとおすすめです。

プロジェクトファイルの保存

ここまでは、プロジェクトフォルダー(作品の素材を収納するための箱)についてお伝えしました。
次は制作したプロジェクトファイル(作品本体)をどこに保存すればよいかをご紹介します。

CUBASE_フォルダ_保存

CUBASEウィンドウから  ファイル名前を付けて保存と進むと、
どこに保存するか選択する画面が出てきます。

CUBASE_フォルダ_保存

自動的にこの作品の素材が保存されているフォルダが開くので、そのままファイル名を付けて保存すればOKです。

バージョン違いを保存する

CUBASE_フォルダ_保存

同じ作品で様々なバージョンを作りたい、もしくは過去のバージョンを残しておきたい場合は、上書き保存ではなく名前を変えて保存しましょう。

バージョン違いとして保存すると、同じ音素材を使いつつ別バージョンとして保存する事が可能です。

使い方の例:
『○○アレンジバージョン』『楽器変更バージョン』『修正前バージョン』等

設定方法
CUBASE_フォルダ_保存

ファイル ⇒ 名前を付けて保存 と進み、元の作品名とは違う名前で保存しましょう。

その際、 【作品名_バージョン名_作成日】
のように名前を付ける際のルールを決めておくといつ頃作ったものか、どのバージョン等がすぐ分かるのでオススメです。

POINT

ファイル ⇒ 新しいバージョンを保存 という方法もCUBASEには用意されています。
こちらで保存するとワンクリックで別の名前で保存が可能です。

CUBASE_フォルダ_保存

しかし、画像のように名前が自動的に【-01】【-02】と名前が設定されるため、
慣れないうちは自分で分かりやすい名前を付けて保存することをお勧めします。

まとめ

しばらくしてから過去の音源を確認したいという時の為に、
普段からしっかりと整理整頓しておけばファイル名を見ただけで音源かすぐ見つけられるようになります。

是非今日から整理してみてはいかがでしょうか(^^)

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