楽曲制作

MIDIキーボードでリアルタイム録音デビュー!/コード打ち込み編

録音モード設定

練習が終わったらいよいよ本番です。まずは録音しやすいように、CUBASE画面下部にある各モードを以下のように設定しておきましょう。

MIDIChords (4)

共通録音モード

左ロケーター位置から録音開始/パンチイン位置

意味:どこにプロジェクトカーソルがあっても、ロケーターの始まりから録音します。

MIDI録音モード

MIDIリニア/サイクル録音: 新規パート

意味:元々録音したイベントがあっても、上書きしないで新しいイベントを作ります。

MIDIサイクル録音のみ: 最終テイクを保存

意味:繰り返し録音した際、最終テイクのみ保存します。

MIDIChords (5)

メトロノーム設定

クリックオプション:すべてチェック

意味:録音中・再生中・カウントイン全てにクリック音を鳴らします。

カウントイン内の小節数:1

意味:録音ボタンを押してから1小節分クリックをカウントしてから録音開始します。

録音

準備が出来たら録音を行いましょう!
トランスポートパネルの録音ボタンをクリックすると、1小節のカウントが入った後に録音が開始されます。

途中で間違えてしまっても最後まで進むと自動的にループ(再録音)するので、停止せずに頭から演奏し直せばOKです。

無事録音が完了したら停止しましょう。
なお停止する時は、必ずプロジェクトカーソルがロケーター範囲の頭に戻ってからにしましょう。
戻る前に停止してしまうと、せっかく録音した内容が消えてしまいます。

再生

ルーラー上の2小節目をダブルクリックして、先ほどの録音を再生しましょう。

このままではリズムのずれや音の強さのバラつきが気になりますので、補正していきます。 イベントをダブルクリックするとエディターが開くので、右側のボタンから最大化しておきましょう。

タイミングの補正

CUBASEでノートの位置を自動で合わせてくれる機能を【クオンタイズ】と呼びます。
今回はこの機能を使って一気にタイミングのずれを補正していきましょう。

クオンタイズ値

クオンタイズプリセットが【1/8】になっていることを確認します。
これは「8分音符単位でタイミングを合わせる」という意味になります。

次に画面上で【CTRL(Command)+A】を押すと全てのノートが選択されます。
その状態でキーボードの【Q】を押すと、クオンタイズが一発で完了します!